管理者紹介

管理者
三浦あつ子

自動発達支援管理責任者
児童指導員
ベビーシッター
                       
当施設が提供しているのは未就学児を対象とした児童発達支援と、就学児を対象とした(現在、小学校3年生から高校生が通所)療育・支援を行う放課後等デイサービスです。
スタッフ一同、日々子どもたちと過ごす中で信頼関係を築き、家や学校以外で安心して過ごせる居場所づくりを目指しています。
当施設が行う療育の一例として〝こま活〟という取り組みがあります。たとえば畑作業を行い、野菜を美味しくいただく「食育」、立木を使った作品づくり(作品展にも出品します)などです。これらの活動はみんなで挑戦し、なんらかの達成感を共有できるのはもちろんのこと、子どもたちの五感を刺激し、楽しみながら成長を促すものです。それぞれの「好き」を見つけて伸ばしてあげること、また作業意欲や集中力、社会性を養うという点においても、とても意味のある体験だと考えています。
子どもたちはさまざまな経験を積み重ねて「できること」「できないこと」「好きなこと」「苦手なこと」を知ります。「こまがたけ」はそれを互いに認め合い、自分らしくいられる場所です。「明日も行きたい!」と思ってもらえるように、そして大人になった時「ここに通って、本当によかった。すごく楽しかった」と笑顔で振り返る日がきっとくるように、子どもたちの精神面・行動面の成長を見守り続けます。

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